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小倉南店(福岡県)
立川さんご家族とSV松下(2005年7月7日オープン)

 この仕事に出会う前は16年間銀行員をしていました。それなりにやり甲斐も感じ仕事に打ち込んでいましたが、次第に「本当にご利用者様から喜ばれる仕事をしているのだろうか?規制の多い業務のなかでは誰がしても同じ結果、自分でなくてもよいのではないだろうか……」とういう疑問を抱くようになりました。

 そんな時ニコニコキッチンに出会いました。まだこの在宅配食ビジネスは認知度が低いものの、目前にせまった超高齢化社会に無限の市場の拡がりとビジネスそのものの成長性を感じました。
 廉価で開業できること、また夫婦二人でスタートできることなども大きな魅力でした。加盟についての説明の中でも、机上のデータや数字で過大な期待を抱かせることなく、ニコニコキッチン本部として手助けし対応してくれることと、オーナーとして自らが判断しやらなければならないことが、明確であったと思います。

 オープンしてからというものは、ご利用者様の喜びをダイレクトに感じられ、毎日たくさんの感動を味わっています。退院後などで元気のなかったご利用者様がお食事を届けていくうちに日々回復されることや、糖尿病等のご利用者様何人からも「ニコニコキッチンの食事で検査数値が改善された」との報告を受け、ご利用者様と共に喜びを分かち合っております。

 まだオープンして4ヶ月ほどですが、ニコニコキッチン本部のアドバイスもきめ細やかで、フランチャイザー特有の無理な押し付けや締め付けは皆無で、オーナーの経営方針を十分に尊重して頂いております。自分なりの営業方法や顧客アプローチにチャレンジできるという、まさにビジネスの醍醐味を味わっています。

 まだ認知度の低いビジネスゆえに、ニコニコキッチンのサービスを利用したご利用者様から「こんないいサービスがあったのか!」と大変喜ばれる反面、その営業推進手法については今後も本部、加盟店一体となって取組んでいく必要があります。

 さらに同じ北九州市の八幡西店の土屋オーナーをはじめ皆様には、オープン前より細かい事にも気軽に相談に応じて頂き、加盟店間での協力体制も得られ感謝しております。

 現在は担当エリアである小倉南区の半分程度しか配達できる体制が整っておらず、1日50食程度となっていますが、スタッフの育成等のインフラを充実させ、個別対応している現在のサービスの質を落とすことなく食数を伸ばしていきたいと思います。

 またこの仕事を通じ、市や福祉施設、各業者とのネットワークも構築されつつあり、この町で厚い信頼を得て「困ったときのニコニコキッチン」と連想して頂けるよう、地域に貢献していきたいと思っています。

松山北店(愛媛県)
野中 誠オーナー(2003年6月オープン) 

 以前は中島という島と松山市を結ぶ汽船の乗組員をしていました。この汽船は旧中島町が運営していたのですが、松山市との合併が決まり、合併協議会において民営化が検討されることになりました。

 この頃から、次の人生を考えるようになり、転職するより、独立し起業したいと思っていたときにニコニコキッチンを知りました。

 最初は妻の反対もありましたが、成功しているお店の話を一緒に聞きに行き、妻を説得し、夫婦二人で開業することになりました。

 開業してから、最初は順調に売上も伸びていましたが、簡単に売上が伸びたことで、営業努力をしなくなってしまい、売上が横ばいの時期が続き、かなり厳しい状況に追い込まれました。

 原因は介護の事業所への営業が足りていなかったことです。元来営業は苦手だったのですが、本部から他店での成功例や営業に関する助言をもらい、危機的状況を乗り切ることが出来ました。2004年の4月から松山市の配食サービス事業の受託も始まり、現在では月間の売上が250万円を越えるようになりました。

 配達先の高齢者の方から感謝の言葉を頂くと、この事業を立ち上げて本当に良かったと思います。

 当初は反対していた妻も、この事業への理解を深め、地域の高齢者の方に貢献できているという喜びを感じているようで、夫婦二人で同じ方向を向いて協力しあうことが出来ています。夫婦二人で始めた事業ですが、現在は二人のスタッフが加わり、4人体制で調理と配達を行っています。自分の店で働いてくれている二人のためにも、売上を今以上伸ばしていかないといけないと感じています。

 今後は、今まで以上に地域の高齢者の方に喜んで頂くことと、法人化して新たに2店舗目を出店することを目標にがんばっていきます。